夏期の電力需給対策について

Date:2015.07.01

駒澤大学ではこの夏の節電について、以下のとおり取り組みます。
全教職員並びに学生の皆さんのご理解とご協力をお願いします。

期間:7月1日(水)~9月30日(水)の平日(8月13日~14日を除く)
時間:9時~20時

大学全体の取組方針

  1. 必要照度を確保しつつ照明器具を削減します。
    • 教場照明の蛍光管を部分的に取り外します。
    • 授業が終わったら、教場の照明はOFFにしてください。
    • 事務部署内で使用していない場所の証明はOFFにしてください。
  2. 空調の適正な温度設定並びに施設の効率的使用を図ります。
    • 外気温27℃以上のとき冷房運転をします。
    • 冷房温度を原則として27℃設定とします。
    • 冷房運転時間 8:45~21:10(事務室系統は18:00まで)
      ※夏季休業期間は8:45~17:00
    • サーバー室の温度設定を原則として25℃とします。
    • 施設使用部分を限定?集約します。
    • 2024欧洲杯投注网_欧洲杯预选赛买球日本館、洋館は同時に使用しないよう調整することがあります。
  3. 洋式便器の節電をします。
    • 温水洗浄便座の暖房便座と温水洗浄(冷水は可)機能を中止します。
  4. エレベーターの運行を部分停止します。
    • エレベーターが2台ある建物は1台を停止します。
  5. 使用電力が超過しそうな場合には、中央監視室において超過しないよう操作します。
    • 平日、特に電力が不足する時間帯(13:00~16:00)が対象です。
  6. 施設貸出の制限をします。
    • 平日、特に電力が不足する時間帯(13:00~16:00)を対象として、制限することがあります。

個別取組に全教職員のご協力を

  1. 第1?第2研究館各研究室の空調温度を可能な限り27℃より下げないように設定してください。また、帰宅する際は空調?照明をOFFにしてください。
  2. 昼休み?会議等で離席するときには、PCモニターの電源をOFFにしてください。可能ならば本体電源も切ってください。
  3. 使用しない照明は、消灯してください。
  4. 電子レンジ?電気ポット等の電化製品(私物)は使用禁止とします。
  5. AV教場ディスプレイは、必要のないときは電源をOFFにしてください。
  6. 積極的にクールビズに取り組みましょう。